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岩手県宮古市浄土ヶ浜のふたつの船旅

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岩手県の宮古市浄土ヶ浜は、まさに極楽浄土を思わせる、白い岩肌、ブルーの海が、見ているだけで、気持ちが浄化されていくようです。うみねこが元気に飛び交う浜は、観光客が多く訪れています。ここには、観光船と、さっぱ船の船着き場があります。どちらも、浄土ヶ浜界隈を案内してくださいます。観光船は、浄土ヶ浜の岩を、海側から堪能しながら、ガイドさんの説明が、船旅を盛り上げてくださいます。また、東日本大震災において、船長さんたちが、ご自分たちの判断で、船を沖に出したことで、船を守り、いまも、その船が私たち観光客を受け入れていけるのだと、お話を聞いて、胸が熱くなりました。また、その乗船中に、防波堤工事中のところを通るときは、船の速度を緩め、作業に支障がでないように気遣い、潜水士さんが作業中の上で待つ船の方は、こちらへ手を振ってくださいました。震災後、初めて訪れたからか、この海岸の、この町の復興の様子を、何もできないながらも、訪れることで、応援したいと思いました。もうひとつ、さっぱ船は、数人乗りの小型船です。笹舟のような形をしているところから、さっぱ船と呼ばれているそうです。こちらは、観光船よりは、近場を周遊するため、時間は短めになるのですが、間近で、浄土ヶ浜の岩肌を感じながら、岩の説明と、同じく東日本大震災で、あの岩だけは、波は超えてこなかったのですよと、何百年も前から、言い伝えのある、子安地蔵さんの岩の説明をして頂きました。言葉にならない、自然の驚異を感じました。そして、もうひとつは、青の洞窟を、ご覧になれるところです。船のエンジンを切り、その洞窟内での、透明感のあるブルーの海底には、岩肌が静かに白く見えていました。また、八戸穴とも呼ばれ、八戸まで、この穴は繋がっている伝説があるのですよと、教えて頂きました。運が良ければ、その穴から、潮吹く様子を見られ、見ることができると、願いが叶うかもと言われているそうです。そんな船旅を満喫したあと、岩肌から力強く白い花たちが、観光客を見送ってくれました。その花の名前は、はまぎく。訪れた秋に咲いていました。そのたくましい姿が、宮古市 浄土ヶ浜の、まさに今、前を向いている強さのように思えたのです。また、季節を変えて、訪れてみたい街です。

 

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